イベント開催レポート
女の子にプログラミングを始めるきっかけを提供することを目的とし、プロスタジュニアでは女の子向けのプログラミング体験イベントを初開催いたしました。
運営会社である株式会社ミスターフュージョンのSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、プロスタジュニアでは目標5「ジェンダー平等を実現しよう」の取り組みをスタートいたしました。
イベント特設ページ:
『感謝の気持をプログラミング!オリジナルのデジタルメッセージカードで伝えよう!』

本イベントは、「コエテコbyGMO」と「アフレル」が主催のもと、全国にあるさまざまなプログラミング教室が、女の子を対象とした体験型プログラミングイベントを6月の30日間にわたって提供するものです。
「ガールズプログラミングフェスKIKKAKE(きっかけ)」は、小学生へのヒアリング調査で、女の子は男の子と比較してプログラミングを学ぶ機会が少ない、という課題を受け、女の子にもプログラミングを始めるキッカケを提供したい、という想いではじまりました。
プロスタジュニア西麻布校では、小学3年生~5年生の参加者のお子様と保護者様と一緒に身体をつかって動きながらプログラミングについて考えたり、プログラミングツール『Scratch』を使ってプログラミングを体験しました!
イベントの様子
はじめに
コンピューターを使わないアンプラグドプログラミングでプログラミングを体感していただきました。

アイディアシート作成
デジタルメッセージカードのアイディアを練る時間です。
6月20日(日)が『父の日』のため、お父さんへ向けてのメッセージカードを作る子が多数いらっしゃいました。
お父さんを想いながら、メッセージやカードのイメージをふくらませて・・・とても素敵な時間でした。

デザインシート作成
出来上がったアイディアシートをもとに、さらにイメージを具体化してデザインを考える時間です。
思い思いに、デザインに落とし込んでいました。
皆さん、絵が上手で『Scratch』で再現することにわくわくしていました。

プログラミングタイム
初めてパソコンに触る子や、初めてのプログラミングに少し緊張気味のお子様もいらっしゃいました。
マウスの使い方から、ゆっくりと丁寧に説明させていただき、すぐに操作方法を覚え、楽しくパソコンでプログラミングをしている姿が印象的でした。
「スプライト」と呼ばれるキャラクター画像が、大きくなったり小さくなったり、上下左右に動いたり、色が変わったりと、自分で命令したプログラムに驚いている様子も伺えました。
初めての体験に、お子様もお母様も自然と笑顔溢れる空間でした。


女の子向けクラス開講!?
当日は、女性のコーチ3名が担当させていただきました。
今後、ご希望者がいらっしゃった場合、通常レッスンの「女の子向けクラス」の開講も予定しております。
ぜひ、お気軽にご相談いただければと存じます。
参加者の声
お子様
1.ワークショップはたのしかったですか?
たのしかった・・・・・・100%
すこしたのしかった・・・0%
ふつう・・・・・・・・・0%
すこしつまらない・・・・0%
つまらない・・・・・・・0%
2.またワークショップやイベントにきたいですか?
またきたい・・・・・・・100%
すこしきたい・・・・・・0%
あまりきたくない・・・・0%
もうきたくない・・・・・0%
3.おともだちをさそって、いっしょにさんかしたいですか?
はい・・・・・・・・・・100%
いいえ・・・・・・・・・0%




保護者様
本日の感想を自由にお聞かせください。
・子供でもプログラミングが出来て楽しかったです。簡単にできることは家でも取り入れてみたいです。
・自分で作ったカードが動いてビックリしたり楽しかったです。ありがとうございました!
・子どもが楽しそうに参加できていたので良かったです
・子供たちが楽しそうでした。